ソフトウェアエンジニアが「古典を読む」ということ

こんにちは。鈴木尚です。

みなさんは「古典」と聞いてどう感じますか?

 

古典というと何か古臭い感じがして、ITとは何の関係も無いと思われる方がほとんどだと思います。

そもそも昔はコンピュータなんか無かったし、現代の人は昔の人より進歩しているハズです。

でもそれってホントにそうでしょうか?進歩していますか?

■狂言を観に行きました

ちょっと話がそれますが、以前、妻に誘われて狂言を観に行きました。

狂言とは室町時代の頃から続くいわゆる「お笑い」ですが、1000年以上前に作られた狂言を、今、観てもとても面白いのです。

私達が狂言を面白く感じるという事は、1000年前の人と、現代を生きる私達の笑いのツボが同じだという事です。笑いのツボが同じだという事は価値観が似ているという事です。

人間そのものは、昔も今もあまり変わっていないですよね。

そう思いながら、書店で偶然手に取った古典をパラパラと流し読みしてみると、確かに昔の人が書いた本ではありますが、その内容は現在でも十分通用するような気がしてきました。

また、本屋に沢山置いてある「自己啓発本」とは全く違って、長い歴史を生き抜いてきた重みというか、本物感のような物を感じます。

■ソフトウェアエンジニアの仕事とは?

ところで、SEの仕事の本質は、複雑な顧客の要求をソフトウェアエンジニアリングの技術を駆使して、ソースコードに変換する事です。

つまり、インプットは「人」でアウトプットは「システム」だといえます。

私達エンジニアは、まずインプットである「人」の相手がしっかり出来ないといけませんし、その為には「人間そのもの」について、もっと学ぶ必要があります。

■「古典を読む」ということ

「人間そのもの」を学ぶには古典が一番です。

古典には、時間が経っても変わらないもの、普遍的なもの、長い年月をかけて沢山の人が「良い」と感じたものが沢山詰まっています。

みなさんもぜひ一度、古典を手にとって読んでみてはいかがでしょうか?

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