仕事の割り振り方 【第16条】
こんにちは。鈴木尚です。
●仕事の割り振り方 【第16条】
【第16条】
民を使うに時をもってするは、古の良き典(のり)なり。
ゆえに、冬の月に間(いとま)あらば、
もって民を使うべし。
春より秋に至るまでは、農桑の節なり。民を使うべからず。
それ、農(なりわい)せずば、何をか食らわん。
桑(くわと)らずば何をか服(き)ん。
【解釈】
システム開発はチームで行います。
リーダーは各メンバーの仕事の量をちゃんと把握して、
一人に偏らないように注意しましょう。
油断をすると仕事が出来るメンバーに仕事が集中してしまいがちです。
しかし、そのメンバーに何かあったらどうでしょうか?
「一人コケたら皆コケた」になってしまいますよね?
そうならないように、普段から満遍なく仕事を割り振るように気をつけたいものです。
★私は以上のように考えますが、みなさんはどう思いますか?
【関連記事】 十七条憲法シリーズ
↓ 応援クリックよろしくお願いします。
【関連記事】 十七条憲法シリーズ
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。