ITプロジェクトの危険予知訓練合宿に参加しました。(日本システム監査人協会)
普段、ITプロジェクトを進めるとき、「危険予知」を意識していますか?
こんにちは。鈴木尚です。
私が参加している日本システム監査人協会中部支部の合宿に参加させていただきました。
テーマは「ITプロジェクトの危険予知訓練」
普段はなかなか意識しておらず、どちらかというと無意識に行なっている、危険予知。
それを改めて学べる、とても良い機会でした。
ITプロジェクトの危険予知とは
今回の険予知訓練について簡単にまとめると。。。
- ITプロジェクトは不確実性が高いので、計画段階でリスクを十分洗い出す必要がある。
- リスクを洗い出すには、そのプロジェクトにどんな危険が潜んでいるか、想像できないとダメ。
- その能力がある人を「危険感度が高い人」という。
- 「危険感度」は実践経験によって、高める事が出来る。
- しかし、危険感度を高めたくても、そもそもプロジェクト管理の機会が少ないので、なかなか実践経験がつめない。
- なので、訓練という疑似体験でフォローしよう。
という感じです。
改めて学んでみると、なかなか難しいですね。
普段あまり意識をしていないので、なおさらです。
今回はSAAJ北陸支部の皆さんも合流しての合宿で、毎年テーマを決めて行なっているそうです。
準備をしていただいた事務局の皆さん、ありがとうございます!
おまけ
1日目のメニューが終わったら、懇親会に繰り出し、その後は、岐阜名物の鵜飼ツアーに連れて行っていただきました。
天気はあいにくの雨でしたが、とても良い感じでしたよ(^^)
また来年も機会があれば参加させていただきたいと思います。
↓ 応援クリックよろしくお願いします。
名古屋のITエンジニア。カウンセリング、悩み相談
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。