メールを書くときに注意していること
こんにちは。鈴木尚です。
私がいつもメールを使う時に気をつけていることをまとめてみたいと思います。
まず、メールのメリットとデメリットについて、まとめますね。
【メリット】
・時間を節約できる
・同じ内容を複数に同時に送れる
・履歴が残る
【デメリット】
・相手が読んだかどうがわからない
・文書の書き方によっては相手に誤解を与えてしまう。
・直接会って伝えた方が早い場合もある。
このようにメールにはメリットとデメリットがあります。
なので、ちょっとした事ではありますが、以下のような事に気を付けてメールを使うようにします。
余計はトラブルは起こしたくないですからね。
1.件名
ひと目で内容がわかる件名をつけるようにしています。
「○○のお願い」「○○の件の概要をお伝えします」など
メーリングリストに投稿する場合、読んで欲しい相手の名前を件名に入れることもあります。
「【○○さんへ】先日の打ち合わせの時にご依頼いただいた件の回答です」など
大事なメールや返事が欲しい場合も件名に入れてしまいます。
【重要】【要返信】など
2.宛名を書く
誰にあてたメールなのかを最初に書いています。
基本的にフルネームですが、親しい場合は苗字だけにしたり、ニックネームにします。
3.名乗る
自分の名前を名乗ります。
名前を書いていないと誰からのメールなのかわかりませんからね。
宛名とあわせる事も大事です。宛名がフルネームであれば自分もフルネームにしています。
4.本文
読みやすさに注意して、意味のまとまり毎に改行をいれるようにしています。
見出しに■や【】などの記号を使うこともよくあります。
例)■日程 、【連絡事項】など
5.結び
メールの最後は挨拶で締めています。
「お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。」など。
6.返信について
いただいたメールに対しては、出来るだけ返信をするようにしています。
特に、相手からの連絡や確認の場合、「了解しました」だけでも返信します。
メールの内容を理解したという事を伝えたいからです。
7.テンプレートや単語登録など
メールの基本フォーマットや挨拶分などを登録しておくと、メール作成の時間が短縮できます。
たとえば、「いつもお世話になっております」などは「いつ」という文字で単語登録しておくと、
キーボードで入力する文字数が減るので便利です。
いかがでしたか?
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