SQLアンチパターン 15章 ランダムセレクション
SQLアンチパターンはかなり前から積読状態だったのですが、少し時間が出来たので、いろいろと試してみています。
まずは15章のランダムセレクションについて、少し書いてみたいと思います。
※このパターンの目的としては、テーブルの中からサンプル行をフェッチするためのものなので、普段の業務システム開発ではあまり使わないかと思いますが、見慣れない関数を使っているので面白いと感じました。
書籍の解決策では、主キーの欠番がある/なしを考慮されており、また、主キー値が数字前提のようなので、少し汎用的に変更しました。
主キーに行番号を振って、その行番号をランダムに選ぶようにしてみました。
そうすることで、主キーが文字列であったり、欠番があっても大丈夫になると思います。
※問題等があればコメントお待ちしております。
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