読書記録の棚卸し。
こんにちは。鈴木尚です。
長年使っていたMediamarkerがサービス終了してしまうので、読書履歴を保存しておきます。
毎年の登録冊数と購入金額、そしてその年に買った本の中から3冊をピックアップします。
ピックアップする3冊は「IT」「戦略」「人間学」の観点で選んでいます。
2012年
31冊、67687円。
このころは開発プロセスについて興味がありました。
システムを構築する上でとても大切な考え方だと思います。
戦略には「階層」があることを初めて知った本。とても大事な考え方です。
吉田松陰の孫子解説が載っている貴重な本。
2013年
23冊、34289円。
要件定義をする前にやらなければいけないことが沢山あります。
事例が多くてとても参考になります。
日本を取り巻く環境が騒がしくなってきたころですね。
明治人の気骨。義和団の乱での活躍から日英同盟への道を開いた武人の生涯。
2014年
36冊、55521円。
業務システムを開発する上で必須の技術だと思います。
日本には日本の兵法があります。
「孫子」にはない本当の兵法が学べます。
人間はなぜ生きているのか?それを改めて考えるヒントになります。
2015年
24冊、11458円。
衝撃的なタイトルではありますが、とても大事な事が書かれています。
中国に対する誤った幻想を正す一冊。
日本がなぜ日本なのか。
2016年
24冊、58317円。
中国の物騒な動きが続いていましたね。
人生観や仕事観についての学び。
2017年
17冊、22539円。
中国は相変わらず物騒でしたね。
外国人が書いた海外の輸入品ではなく、日本のオリジナルのビジネス論もありますよ。
2018年
12冊、24565円。
2018年の後半から新規の登録ができなくなってしまったので、9月までの記録となります。
業務システムを開発する上で「アーキテクチャ」の考え方はとても大事ですね。
「情報戦」については日本は負けっぱなしのように感じます。起死回生の一撃を。
「学び方」や「学ぶ姿勢」について。
今後はブクログを使っていきます。
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