致知 2014年12月号

今月の致知が届きました。

テーマは『発想力』

山鹿素行の話が載っています。

私は以前、図書館で山鹿素行の『武教小学』を読んだ事がありますが、この記事を読んで、もっと他の著書も読みたくなりました。
さて、吉田松陰も山鹿素行から多くの事を学んだようですね。

ということは、山鹿素行の前では、私も吉田松陰も同じ生徒の一人ということ。

恐れ多いですが(^^)
でもそんな風に、昔の偉人たちと同じモノを読み、同じように感じる事が出来るのが、古典の面白いところだと思います。

維新を成し遂げた明治の元勲達が読んで影響を受けた書物を、現代の私達も同じように読むことができる。

これってとても幸せな事かもしれませんね。

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